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図面を一回一回めくっていく作業はやっぱり手間でした。
自分のほしいものがすぐでてくる、それが一番便利ですよね。
今はもう書きたいことをいっぱい書けるし、残して置ける。
ほかの人との共有もできるし、聞くこともできるので、自分の間違いも少なくなる。そういうのが一番いいですよね。
やっぱり共有する事が一番大事なので、それはすごくいいかなって思ってます。
過去にさかのぼって確認したい時も、写真保存を見ればわかるのですごく便利です。
そういうのは、後々の人、初心者の人に教える時にも便利ですよね。ほんとに助かってます。
アヤウタ工芸
尾崎路子さん
導入に関しては思っていたより抵抗なく入れましたね。
年配の方も気が付いたらYouTubeみていたりして・・・
まずそういうとこからでいいよっていう気軽さがありました。
従業員の一人は、「自分でメモを取りたい」って言って、手書きでメモを書いたりして・・・「あ、僕より使いこなしている」と思って(笑)。
大体の人が2画面でやっていますし、もうそれはすごいですね。
以前と変わった事は、他人と話す回数が増えた事です。
今までは事務所にいる人にしか見えてなかったものが、全員で見られるようになったっていうところは大きいですね。
アヤウタ工芸
山下太郎さん
以前は、先に来るはずの図面が来ないまま、いつの間にか作業が進んだりすることもあったんですけど、Kiinnovatorが入ってから、みんなに一気に周知されるようになったので、そういうことが無くなりました。注文をし忘れてもみんながそれを教えてくれるので、ミスも減るし自分もそれに気付ける。そこが変わったなって思います。
確実に段取りができるっていう良さがkiinnovatorにはすごくあるなって思いました。
今までずっといろんなとこから引っ張って来てメールや書類をみたりしていたことも、
一目でわかるようになったし、送り先やすべての情報が全部入っているっていうところがいいですね。
注文の仕方も、まずやってみて良さを感じました。
パソコンを重くしなくて済むし、データが無くなったりすることがないって思うと安心感もありますね。
初めての事をみんなで一緒に始めたのがすごくよかったなって感じます。
アヤウタ工芸
池下里美さん
縁貼り作業のときに寸法が更新されると、自分のところで見られるので「あ、この寸法だからこれは間違いなくこの部材なんだな」っていう確認が前よりはできるようになって楽になりました。
前は、紙を見に行って確認して、それでも書ける人しか書いてなかったので・・・。
作業が重なると、貼る方に必死になって最初の一つ二つぐらいは書けても後の方は書くのを忘れる時もあります。
まったく違う行先のものなのに、色もシートも同じになってしまうと、ごっちゃになってわからなくなる時があるので、更新されるのはすごくいいと思います。
スラックも部門でわかれているので、そこを見れば製造にどんなものがあるかわかるし、新しいのをつけてほしい時には「工場管理に書いておこう」って思います。
iPhoneを使い慣れてなかったので最初は不安だったけど、実際はスマホと同じ感覚で使えるし、助けてくれる人もたくさんいます。
アヤウタ工芸
宮本裕美子さん
ユーザーの声
設計図面をすぐに共有
キーイノベーターで作成した作業指示書はすぐに職人のiPadからも確認でき、タイムラグなく作業に入ることが可能です。紙にプリントアウトする必要は一切ありません。
紙と同じように手書きのメモや指示を残せます。
図面や資料に手書きの指示や図を簡単に書き込むことができます。書き込んだものは、すぐに他の職人も確認することができます。
将来の仕事量の負荷を正確に予測
登録された案件・作業時間・納期を元に、将来の仕事量を分析。作業計画や受注をサポートします
スムーズに部材を発注。 注文〜到着までを簡単にチェックできます
作業指示書の情報をもとに、オンラインで簡単に部材をまとめて発注できます。部材の発注〜到着の状況は社員や職人も簡単に確認できます。
他にも便利な機能がいろいろ
-
Google driveと連携したクラウド上へのデータ保存
-
現場情報に基づいた地図表示 工程を跨いで伝言を残せる「一言メモ」機能
-
QRコードを活用した部材発注
キーイノベーターでできること
作業・現場の進捗管理
現場全体の進捗の状況が具体的に表示され、遅れを素早く把握できます。完了済み作業も共有されるので、職人は自分の作業にスムーズに取り掛かることができます。
面材類・大手類の残りも きちんと管理します
作業の後に余った面材類・大手類は、システムに登録し可視化されるので、無駄なく確実に使い切ることができます。
キーイノベーターは石垣島生まれ福岡育ち
開発チームは福岡から
キーイノベーターの構想を進める中で、二人三脚で開発を行ったのがスタートアップ企業“diffeasy”の開発チームです。diffeasy社は「世界中の”むずかしい”を簡単に」をスローガンに福岡を基盤にシステム開発を行なっている会社さんです。石垣島でのスタッフへのヒアリングなどを重ね、オンラインでコミュニケーションをとりつつ、石垣島で構想されたシステムは福岡で形になっていきました。
キーイノベーターの構想
キーイノベーターの開発以前、石垣島にある弊社“うえざと木工”は当時の最新設備を一早く導入することで各工程の生産性をかなり向上させていましたが、作業員の増加を試みても残業や納期に追われる状態はなかなか改善できずにいました。
確かに製品を作ってお客様にお届けすること事態が、成果としての目的ではありますが、その当時は製造業にありがちな「作る作業」だけにかなりのウエイトを置く考え方だけにとらわれてしまい、毎日の残業やコミュニケーション不足が改善されず、スタッフの「働く質」の向上ができず悩んでいました。
Excelなどのソフトウェアなどを活用し、自社でできる範囲内での裏方業務の改善に取組みましたが限界がありました。
そんな時に、中小機構の担当からセミナーの誘いがあり、講師を見てみると老舗旅館の陣屋の女将さんだったのです!旅館の情報管理を全てシステム化にして、廃業寸前の旅館を劇的に変えた方のセミナーだったので、うえざと木工でも使えるヒントがあるのではと参加して確信しました!
「作る作業」だけの業務にとらわれず、誰でも簡単正確に情報共有ができ、裏方業務や製造業務すべての業務を一つにするシステムを開発することがうえざと木工に一番必要なことだと。
それがキーイノベーターを開発したいと思ったきっかけでした。
キーイノベーターの使命
製造業にありがちなことではありますが、「あの業務は社長しか知らない」とか「本当に切羽詰まっている現場ってどれだけあるの?」といった、セクションが違うだけで情報が伝わっていないという問題を多く耳にします。
技術的なことならまだしも、この人がいないと成り立たないという流れは、製造業にとって命取りになりかねません。
また受注した業務はスタッフみんなの業務と考えるので、いくらセクションが変わろうが「見える化」共有することが望ましいと考えています。
政府のデジタル庁創設で急激にハイテクに突き進んでいく世の流れの中で、我々木工業界も、今まで培ってきたローテクの技と機械と業務と人間をシステムでつなぎ、人間は人間にしかできない高度な技により磨きをかけて差別化する必要があると考えてます。
そして手加工でしか成し得ない技やアイデアで、お客様を幸せにすることに多くの時間を充てることができたら、こんなに幸せなことはないと思います。
キーイノベーターはうえざと木工だけのイノベーションではなく、日本の木工業界のイノベーションのためのシステムとなって欲しいと強く思っています。
日本の木工業界の、生の声から生まれました
キーイノベーターは、これまで手作業で行っていた図面の共有、負荷予測、部材の発注などを簡単にするために生まれたシステムです。パソコンやiPadを使い、“むずかしい”を簡単にします。
アナログの感触を大事にしながら、効率化やペーパーレス化に必要な機能を実現しました。
取扱説明ムービー
設計図面をすぐに共有
キーイノベーターで作成した作業指示書はすぐに職人のiPadからも確認でき、タイムラグなく作業に入ることが可能です。紙にプリントアウトする必要は一切ありません。
紙と同じように手書きのメモや指示を残せます
図面や資料に手書きの指示や図を簡単に書き込むことができます。書き込んだものは、すぐに他の職人も確認することができます。
将来の仕事量の負荷を正確に予測
登録された案件・作業時間・納期を元に、将来の仕事量を分析。作業計画や受注をサポートします
部材の発注〜 注文〜到着までを簡単にチェックできます
作業指示書の情報をもとに、オンラインで簡単に部材をまとめて発注できます。部材の発注〜到着の状況は社員や職人も簡単に確認できます。
作業・現場の進捗管理
現場全体の進捗の状況が具体的に表示され、遅れを素早く把握できます。完了済み作業も共有されるので、職人は自分の作業にスムーズに取り掛かることができます。
他にも便利な機能がいろいろ
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Google driveと連携したクラウド上へのデータ保存
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現場情報に基づいた地図表示 工程を跨いで伝言を残せる「一言メモ」機能
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QRコードを活用した部材発注
面材類・大手類の残りも きちんと管理します
作業の後に余った面材類・大手類は、システムに登録し可視化されるので、無駄なく確実に使い切ることができます。
設計図面をすぐに共有
キーイノベーターで作成した作業指示書はすぐに職人のiPadからも確認でき、タイムラグなく作業に入ることが可能です。紙にプリントアウトする必要は一切ありません。
紙と同じように手書きのメモや指示を残せます
図面や資料に手書きの指示や図を簡単に書き込むことができます。書き込んだものは、すぐに他の職人も確認することができます。
将来の仕事量の負荷を正確に予測
登録された案件・作業時間・納期を元に、将来の仕事量を分析。作業計画や受注をサポートします
部材の発注〜 注文〜到着までを簡単にチェックできます
作業指示書の情報をもとに、オンラインで簡単に部材をまとめて発注できます。部材の発注〜到着の状況は社員や職人も簡単に確認できます。
他にも便利な
機能がいろいろ
-
Google driveと連携したクラウド上へのデータ保存
-
現場情報に基づいた地図表示 工程を跨いで伝言を残せる「一言メモ」機能
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QRコードを活用した部材発注
面材類・大手類の残りも きちんと管理します
作業の後に余った面材類・大手類は、システムに登録し可視化されるので、無駄なく確実に使い切ることができます。
作業・現場の進捗管理
現場全体の進捗の状況が具体的に表示され、遅れを素早く把握できます。完了済み作業も共有されるので、職人は自分の作業にスムーズに取り掛かることができます。
協賛
Kiinnovatorはこちらの各社様に資材マスターデータの登録でご協賛いただいています。
キーイノベーターは石垣島生まれ福岡育ち
キーイノベーターの構想
キーイノベーターの開発以前、当時の最新設備を一早く導入して各工程の生産性はかなり向上しましたが、作業員の増加を試みても残業や納期に追われる状態はなかなか改善できずにいました。
製造業にありがちな「作る作業」だけにかなりのウエイトを置く考え方、確かに製品を作ってお客様にお届けすること事態が、成果としての目的ではありますが、そのことだけにとらわれることが大きく、毎日の残業やコミュニケーション不足が改善されず、スタッフの「働く質」の向上ができず悩んでいました。
Excelなどのソフトウェアなどを活用し、自社でできる範囲内での裏方業務の改善に取組みましたが限界がありました。
そんな時に、中小機構の担当からセミナーの誘いがあり、講師を見てみると老舗旅館の陣屋の女将さんだったのです!旅館の情報管理を全てシステム化にして、廃業寸前の旅館を劇的に変えた方のセミナーだったので、うえざと木工でも使えるヒントがあるのではと参加して確信しました!
誰でも簡単正確に情報共有ができるシステムがあれば、うえざと木工が悩んでた業務も一発で改善できると思いスタッフ主導で「作る作業」だけの業務にとらわれない、裏方業務や製造業務すべての業務を一つにするシステムを開発することがうえざと木工に一番必要なことだと。
それがキーイノベーターを開発したいと思ったきっかけでした。
開発チームは福岡から
キーイノベーターの構想を進める中で、二人三脚で開発を行ったのがスタートアップ企業’diffeasy’の開発チームです。diffeasy社は「世界中の”むずかしい”を簡単に」をスローガンに福岡を基盤にシステム開発を行なっている会社さんです。石垣島でのスタッフへのヒアリングなどを重ね、オンラインでコミュニケーションをとりつつ、石垣島で構想されたシステムは福岡で形になっていきました。
キーイノベーターの使命
製造業にありがちなことではありますが、「あの業務は社長しか知らない」とか「本当に切羽詰まっている現場ってどれだけあるの?」といった、セクションが違うだけで情報が伝わっていないという問題を多く耳にします。
技術的なことならまだしも、この人がいないと成り立たないという流れは、製造業にとって命取りになりかねません。
また受注した業務はスタッフみんなの業務と考えるので、いくらセクションが変わろうが「見える化」共有することが望ましいと考えています。
政府もデジタル庁の創設で急激にハイテクに突き進んでいく世の流れの中で、我々木工業界も、今まで培ってきたローテクの技と機械と業務と人間をシステムでつなぎ、人間は人間にしかできない高度な技により磨きをかけて差別化する必要があるといえます。
そして手加工でしか成し得ない技やアイデアで、人を幸せにすることに多くの時間を充てることができたら、こんなに幸せなことはないと思います。キーイノベーターはうえざと木工だけのイノベーションだけではなく日本の木工業界のイノベーションのためのシステムとなって欲しいと強く思っています。
導入の効果
キーイノベーターを導入したことによる業務効率化の効果をご紹介します。
業務効率化による受注量増で2019年比で経常利益約64%アップを達成!
プリント枚数を約83%削減。
紙の図面を使用しないペーパーレス化に成功!
利益増にもかかわらず労働時間の削減に成功!
初期費用
940,000円(税抜)
コンサルティング
導入支援
チーム組成後の現状ヒアリング、通信(wi-fi等)環境調査、導入スケジュール調整、システム構築
端末の提案(購入設定費用は別途見積)、各種マスター作成指導(500アイテム登録費用込み)、 各チームのトレーニング、本番運用サポート
ランニングコスト
年払い
月払い
3,600,000円(税抜)
初年度
クラウドサーバー構築費、サーバーメンテナンス費、バージョンアップ費、各種サポート費、データバックアップ費
330,000円(税抜)
※年間総額3,960,000円(税抜)
年払い
月払い
1,440,000円(税抜)
2年目以降
サーバーメンテナンス費、バージョンアップ費、各種サポート費、データバックアップ費
132,000円(税抜)
※年間総額1,584,000円(税抜)
※契約は1年ごとの更新となります。また、途中解約の場合でも契約内年度の費用はお支払いが発生します。
※発行ID数が30以上の場合は別途見積もりとなります。
Kiinnovator Ver6.0ご利用料金
ご利用料金
姉妹サービス
Kiinnovatorエントリー版ご利用料金
販売価格
900,000円(税抜)
初年度
販売価格
900,000円(税抜)
2年目以降
【導入時】
-
導入支援(オンライン対応)・システム構築※提携済みのメーカーの資材は登録済み。
-
資材マスター登録オプション:40,000円税別※独自の資材マスターを登録する場合。
【保守】
-
保守費用(1年間)
機能を比較する
見積ソフトDoorsとの連携ができる
○
×
新規現場作成
受注案件や作業の進捗を一覧で確認することができ、スムーズな工程管理が可能
○
○
現場管理
施工図や手書きメモなどの指示図をシステム内に取り込むことができる
○
○
画面上に取り込んだ図面などをもとに、素早く作業指示書を作成することができるため、職人とリアルタイムで情報を共有する事ができる
○
○
案件ごとに伝言を残せる「一言メモ」機能により、必要な情報を共有する事ができる
○
○
現場情報に基づいた地図の表示ができる
○
○
依頼主の連絡先などの表示ができる
○
○
資材の発注から納品までの流れをシステム内で管理できる
○
×
発注・納品管理
発注書などの書類を全て電子化にして、ペーパーレス化することが可能
○
×
現場ごとの余り資材(金具・面材・大手資材など)や、誤発注などで余った資材などをシステム内で簡単に管理できる
○
×
在庫管理
常時在庫としたい資材なども同じようにシステム内で簡単に管理できる
○
×
QRコードの活用により、資材発注が簡単にできる
○
×
シミュレーションにより、月単位や週単位で受注案件のボリュームを確認することができ、半年先まで予測する事が可能
○
×
負荷予測
(受注過多過少)
上記により、早めの作業計画が可能になり、労働が偏らないように予定を組むことができる
○
×
現時点での製作状況などを一覧で確認する事ができる
○
×
現場実績
Google driveと提携したクラウド上へのデータ保存(現場ごとの全ての資料の保存)ができる
○
×
ファイル管理
現地トレーニングがある※エントリー版はオンライントレーニングのみ
○
×
導入支援
資材メーカー4社の最新製品情報マスター登録
○
○
新機能
Kiinnovatorユーザー間での連携ができる
○
○
安価で導入しやすい
○
○
現場管理内のデータ
無制限
1年
データの保存
機能
Kiinnovator
Kiinnovator
エントリー版